習慣力

カレンダーが毎日を彩る

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「家に何枚のカレンダーがありますか?」

意外と気にしていないけれど、カレンダーは日常生活の中で重要な役割を果たしているアイテムです。

予定を管理するだけではなく、見るだけで元気をもらえる、日々の小さな原動力。

我が家では、リビングからトイレ、お風呂まで、どこにいてもカレンダーに囲まれた生活をしています。

一見、些細な存在のようですが、カレンダーがあるだけで1日がちょっと楽しくなるんです。

我が家のカレンダー事情

カレンダーはただの予定表じゃない!

その場所ごとにテーマを決めて飾っています。

リビング

好きなアーティストのカレンダーが家族の会話のきっかけにもなっています。

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寝室

風景写真のカレンダーで、癒されながらリラックス。

こころ癒される世界のときめく絶景(月めくり/壁掛け) (ヤマケイカレンダー2025)

玄関

法語や名言カレンダーで、元気をもらえる空間に。

壁掛け 行 くらしの標語カレンダー

トイレ

歴史年表や世界地図のカレンダーを貼って、ちょっとした学びをプラス。

世界地図カレンダー2025

「いただきもの」も大活躍しつつ、自分の好みで選んだカレンダーを組み合わせて、オリジナルの空間を楽しんでいます。

カレンダーがもつ小さな原動力

カレンダーには、毎日に新しい視点を与える力があります。

その日の写真や言葉、デザインによって、気分が変わったり、アイデアが浮かんだり。

特に「たった一言の名言が、その日を頑張る力になる」ことも。

また、マンスリーやウィークリーのカレンダーは、予定を整理したり、生活習慣を振り返るきっかけにもなります。

トイレのカレンダーで学びをプラス

トイレは、我が家の「学びの場」でもあります。

  • 歴史年表や世界地図を飾り、親子で「トイレで世界旅行」を楽しむ感覚
    • 科学的にも、楽しい経験を伴う学びは記憶に残りやすいと言われています
    • 「今日はどの国の首都を覚える?」と話しながら、新しい発見を楽しんでいます

シンプルなカレンダーでアイデアを引き出す

お風呂場にはシンプルなカレンダーを置いて、ぼんやりと眺めながら振り返りや展望の時間に活用しています。

4B理論を活用する事で来週の目標や人生の指針となる様なアイデアが生まれてきました。

カレンダー選びのポイント

カレンダーを選ぶときは、テーマを決めるのがコツ。

好きなアーティストやスポーツ、学びに繋がるものなど、自分にとって楽しみになるデザインを選びましょう。

家族で楽しむ工夫も忘れずに。子どもたちと一緒に選んだり、家族でテーマを話し合う時間も素敵です。

新しい年のカレンダーを早めに用意することで、1年の計画を立てる楽しさも広がります。

ただし、数を決めて購入するのも重要なポイントです。

数年前、あれも欲しいこれも欲しいと買った結果、1つの部屋にカレンダーを3つ飾ることになり、インテリアが台無しに…。

その反省を活かし、今では3つに厳選して購入しています。

部屋ごとのバランスや用途を考え、適切な数を選ぶことで、インテリアとも調和した楽しい空間を作ることができますよ!

カレンダーアプリもフル活用

デジタルカレンダーも欠かせません。

記憶に頼らず、仕組みで管理するのがポイント!

  • リピート設定で毎週の習い事やタスクを自動化
  • 通知機能で大事な予定をリマインド
  • 家族間共有
    • 家族全員が同じ予定を確認できるので、予定のすれ違いを防ぎます

これらの仕組みを使うと、予定の管理が圧倒的にラクになります。

でも、なんだかんだ言って、我が家で一番活躍しているのはアナログのカレンダー。

リビングに飾った大きなカレンダーには、家族全員の予定を書き込みます。

簡単に書けて一目で確認できる便利さが魅力。

やっぱり、紙のカレンダーを囲んで「あれ、今週はこんな予定があるんだね」と家族と共有する時間が一番しっくりきます。

カレンダーで毎日をもっと楽しく

カレンダーは、予定管理を超えた生活の「彩り」です。

お気に入りのカレンダーを見つけて、日々を楽しく彩るだけでなく、家族とのコミュニケーションや新しい発見も増えるはずです。

カレンダーの力で、日常がちょっと楽しく、豊かになります。

今年はお気に入りのカレンダーを見つけて、毎日を素敵に彩りませんか?

それでは、今日も1日、最高に楽しく生きましょう!

PROFILE
のりたま
のりたま
僧侶兼主夫として働く、三人娘の父親ブロガー
健康的で、SDGsな子育てや、人生の質を向上させる有益な情報を発信します。
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