他者貢献

世界で最も嫌なこと

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私が世界で最も嫌いなこと、それは…… コンビニでバーコード決済をしようとスマホを差し出した時に、店員さんがバーコードリーダーを「バンッ!」とスマホに強く当てる事です。

親の仇を見つけたかのような勢いで、スマホに衝撃を与えてくる店員さん。 その衝撃たるや、3回に1回は手首が折れています。

冗談はさておき、これって本当に嫌な気分になるんですよね。

バーコード決済ってスマートで便利なはずなのに、そんな風に扱われると「もう現金でいいか」なんて思ってしまいます。

仕事にプライドを持とうよ

セールス電話の記事でも触れましたが、最近どうも「仕事にプライドを持たない人」が増えている気がします。

例えば、こんな経験はありませんか?

  • レジで「温めますか?」すら聞かれない
  • 箸やスプーンを入れ忘れる。
  • そっけない態度で接客される。

こういう小さな対応一つひとつが、お店や企業全体のイメージを左右するってわかってないんですよね。

プロとしての自覚が欠けている人々

さらに問題だと思うのが、会社のステッカーが貼られた車で信号無視をしたり、電話をしながら運転している人。

このご時世に、ハンズフリーを知らないのかと。「もしかしてまだJ-フォン使ってる?」とツッコミたくなるくらい時代遅れな行動ですが、これが意外と多いんです。

こういった行動が、周りから見た会社の印象にどれだけ影響を与えるか考えたことがあるのでしょうか?

仕事の本質ってなんだろう?

仕事は「言われたことをやるだけでいい」ものではありません。

例えば、コンビニ店員の仕事は、ただ「商品を売る」ことじゃない。

それよりも、お客さんが気持ちよく買い物を終えられるように工夫することが大事だと思うんです。

「スマホを傷つけないようにバーコードリーダーを扱う」「食事をもっと楽しんでもらうために、最適に温かいお弁当を渡す」「店内をいつでも清潔に」

これらは小さなことかもしれませんが、その積み重ねが信頼を作るんですよね。

クレームを恐れない勇気

ここまで偉そうに言っていますが、正直に言うと、以前の私は「わざわざクレームを言うのは面倒」と思っていました。

でも最近は、嫌われる勇気を持って行動するようにしています。

例えば、危険な運転を見かけたらその会社に連絡するし、信号無視が多い交差点では警察に相談したこともあります。

直接伝えるのは勇気がいるけど、それが相手や社会の改善につながるならやる価値があると思っています。

小さな行動が世界を変える

「仕事にプライドを持つ」って、別に難しいことじゃないんです。

  • バーコードリーダーを丁寧に扱う
  • 危険な運転をしない
  • クレームを受けたら改善点として活かす

こういった小さな行動の積み重ねが、良い社会を作る一歩になります。

みんなが「自分の仕事に責任を持つ」ようになれば、もっと素敵な世の中になると思いませんか?

それでは、今日も1日、最高に楽しく生きましょう!

PROFILE
のりたま
のりたま
僧侶兼主夫として働く、三人娘の父親ブロガー
健康的で、SDGsな子育てや、人生の質を向上させる有益な情報を発信します。
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